女性に恋愛感情が出るとき。
それは
「あなたのことを男（異性）と見たとき」
です。
どういうことかって、これはけっこう奥の深いお話だと思っています。
実際、一応、僕もいい年ですから、過去にお付き合いした女性も何人かいますが、彼氏、彼女の関係になっても、常に恋愛感情が出ているわけじゃありません。
これはお互いに言えることで、ちょっと感じがいしてはいけないことで、恋人関係になったとしても、ずっと相手へ恋愛としての感情が出ているのは人間の本能的にあり得ないんです。
人は、寝たり、食べたり、仕事したり、日々生活しています。そういった中で、デートしている時など、恋愛感情が出ている時ももちろんあります。ですが、デートしている間でも、常に相手へ恋愛感情が出ているかといえば、そうでもありません。
二人で遊んでいても、めちゃ自分が興味あることに遭遇すると、一時的に恋愛としての感情は忘れられてしまいます。（映画や動物と触れ合ったり、ハマってしまうものなど）
二人で話しをしている時も、人は感情の起伏が必ずありますから、そういった形で恋愛としての感情が出ているとき、出ていないときがあります。（起伏の大きい、小さいは人によって違いますけど、人の感情は無意識にも、気付かない内にも何かしら変化しているものなんです。）
これは恋愛感情という部分を言い換えると
「あなたが異性として見られているとき」
って部分でもあります。
恋愛感情が出ているってことは、異性として見ている人がいるってことです。よくわからない人は、自分に恋愛としての感情が異性に出ているときをイメージ、考えてみましょう。
異性として見れる人、見れない人がいろいろと出てくると思います。
異性として見れる人でも、ずっとその感情が続くかというとそうではなくて何か他のことに熱中している時や集中している時、他のことを考えているときは、当たり前ですが恋愛感情はどこかにいってしまいます。
このことが、どんな人にも起こってますから、例え彼氏、彼女の関係になったとしても、ずっとそういった感情が続いてる訳じゃないんです。
で、こういったことを知る、理解した上で、彼女にしたい人が出てきたときに、随所でこちらに恋愛感情を抱いて頂くように、上手くやり取りしていきます。
その繰り返しで、あなたのことが忘れられない、特別な人になっていきます。一度相手に強烈な恋愛感情を抱いてもらったら、どんなに時間が経っても、あなたのことは特別な存在で見続けてくれるかもしれません。
ここの部分は巷で
「ノウハウ」
って言われる部分でもあると思います。
そして女性は男性よりも特にこの
「恋愛感情」
が出る部分がハッキリしてます。
私達男性はけっこうすぐに相手が可愛かったり美人だったりするとこういった感情が自然と出てしまう人が多い傾向があります。（もちろん、私もその１人です）
ですけど、女性は男性の
「心、精神」
を見ている傾向がありますから、恋愛感情が出るポイントが男性とは違う訳です。
こういったことをまずは知って理解して、女性から恋愛感情を出して頂くような接し方をしていく。
これ、けっこう、では無く、かなり大事なことだと思います。
こういったノウハウの部分はたくさんありますから、このサイトでもたくさんのヒントや経験談をできる限り出していきますので、使えるものはどんどん取り入れたり、アレンジするなり、半面教師にするなりして、あなたの術として吸収して頂ければと思います。
