近年、会社や仕事場によっては流行っているのが職場恋愛というものです。なるべくなら避けたいと思っている方も多くなってきていたりもします。
職場恋愛は一昔前は非常に多かったわけなのですが、近年ではリスクを回避するため、避ける傾向が出てきているところもあります。
下手をすると気まずくなってしまいますからね…。
特に女性側からしますと、自分からアプローチするにはかなりリスキーに考えている人が多いです。職場を出会い場所として見ていないということが多くあります。男性を異性と見てないってことです。
確かに、他の取引先で会う女性と、自社で会う女性は、男性からも女性の見方が違うかもしれません。(自分の仕事場は最初から異性の対象と見るより、同僚と見ることが多く、違う取引先で出会う人は異性として見るような傾向がある)
いわゆる合コンというか飲み会
こういった部分を男性もしっかりと着目して、アドバイスとしまして、傾向を受け入れていかれるとよろしいかと思います。そこで女性の出会い場所についてなのですが、職場以外といいますと、いわゆる合コンがあります。(飲み会とも言う)
しかし、会社関連の合コンであることには変わりありません。
会社関連の合コンというわけなのですが、具体的には取引先との合コンというものです。
取引先との合コンはかなりの数を行っている方もいるのです。
しっかりと着目していくといいのではないでしょうか。
実は取引先との合コンは特にいい結果をもたらします。仕事関連についていい結果が出てくることもあるのです。合コンをした結果、その会社と太いパイプができるようなこともあります。
その点もプラスになるので注目していくべきです。あとはアプローチし過ぎて気まずくならないように、さりげなく誘ってみたり、ワイワイみんなで楽しめるお花見やバーベキューなどに誘うのもアリだと思います。
そこで大事なことは、下心があることを最初からバレないことです。
お酒の席などでは無礼講みたいになったりしますが、初めから誘う気を出してしまうと、相手にも警戒されがちで、向こうに彼氏などお付き合いしている人などがいた場合などは誘い出すことが難しいです。
なので、まずは相手の情報収集からしていくべきなんです。そこで周りを固めてみて、アプローチがOKそうならば、取引先の人に頼んで別途飲み会などをセッティングしてもらうのも良いと思います。
そうしていけば、あなたの評判も上々のまま勝負できますから、リスクも少なく意中の人と仲良くなっていくことができるチャンスができます。
これ、意外とやってるとそのプロセスが楽しかったりします。仕事もちょっと見方を変えると、出会いの場所になるってことですね。
また、合コンにつきまして注目していただきたいのが、
「友人」
です。
合コンでこれだけはダメ
合コンは基本的には異性と出会うものになっています。しかし、そう簡単なものでもありません。
中にはせっかく参加した合コンでハシにもボウにも引っかからない結果になってしまう方も多いのです。
そういった方についてなのですが、実は共通した失敗をしてしまっています。それは、気合が入り過ぎている、という部分です。
気合が入り過ぎている部分なのですが、やはり絶対に恋人を探すというような気持ちで臨みますと、その気持ちがかなり空回りしていくのです。それは大きなマイナスになってしまいます。気をつけていくべき部分です。
そこで、合コンという出会い方法を利用して異性と出会うことなのですが、心構えとして友人を探していく、というものがおすすめなのです。いきなり口説きに入ったりすると、相手からひかれてしまうことがあります。
ですので、まずは友人として相手を見ていくと、具体的には肩の力がかなり抜けて話せるものです。
異性の友人の人脈を広げるという心構えは、余裕も生ませてくれるものになっています。
想像以上に話が盛り上がるというようなことも実際にあります。かえって相手が魅力的に見えることもあるほどです。
そして相手から好意的にみられることは、普通に嬉しいことで、自分自身も自然な形で輝いてきます。
合コンは相手ありきですから、どうしたってウマが合わないときは仕方無いとあきらめ、次につなげようとする心構えも大事です。そんなとき、友人として見ていくって感じでいくと、次に繋がったり、いつの間にか仲良くなってたりします。
合コンには、見方もいろいろとあります。
2時間~3時間の一時(合コン)には、あなたが主人公となる、たくさんのドラマがあるかもしれません。
合コンを極めると、出会いの場も広がっていきます。
今日はそんなお話でした。