こんにちは。
今回は「ウザくないラインの頻度とは?」についてお話させて頂きます。
【そもそも、ウザいと思われる基準ってなんだ?】
・短文を連続して送ってくる
・スタンプばかり送ってくる
・返しに困る質問をされる
・送ってくる時間が深夜/早朝
・自分の話がメイン
などが代表的な”ウザいライン”になると思います。
こういうラインを送らなければウザくないのか。といえばそうではなく、
・まだ返事していないのにラインが送られてくる
・SNSをチェックした内容を送ってくる
これもウザいと思われるラインになります。
「そんなことでもウザいの?」と思われるかもしれません。
そうなんです。ウザいんです。
女の子は結構簡単に”この人はウザい人”という判定を下します。
ウザい人認定が下されてしまうとその認定を取り消すことはかなり難しいです。
もしくは「残念。もう諦めましょう。」というお言葉をかけることになるかもしれません。
ウザい人認定をされないように上にあげたラインだけは絶対に送らないでください。
【ちょうどいいラインを送る頻度とは?】
ウザいラインの内容は前述の通りなので、理解して頂けたかと思います。
ただ、送る頻度については悩む方が多いのではないでしょうか?
「どれくらいラインを送っていいの?」
「返ってこないときは、どれくらい空ければ大丈夫?」
「ウザいと思われないラインでのアピール方法ってどうすればいいの?」
というお悩み別に解説させていただきます。
【どれくらいラインを送っていいの?】
送る頻度が多ければ気にかけてくれるわけではありません。
逆に頻度が高ければ、前述の通り「ウザい人認定」されかねません。
では、どれくらい送るのが適切なのでしょうか。
一概にこれが正解というのはありません。
ですが、”文脈を読み取る”ということはとても大切です。
「話を切りたそうな文章が続いてるな」
「質問が多くて、ラインをしたいと思ってくれてるのかな」
など”相手が送ってきたラインの文章を通して気持ちを推し量る”
これが適切な頻度を見極めるうえで大事なポイントになります。
頻度とは相手との距離感でもあります。
恋人同士であれば、毎日何回もやり取りするでしょう。
友達であれば用事があるとき以外、ラインの回数は少なくなるはずです。
自分が相手の女性にとってどちら寄りの存在なのか。
ラインの文脈や普段の態度から読み取ってください。
【返ってこないときは、どれくらい空ければ大丈夫?】
相手の女性からラインが返ってこない。
不安になりますよね。
できれば返してほしいけど、催促するのも悪いし、またラインを送っていいのか悩むもの。
ラインが返ってこないとき。
次のラインを送るのは2~3日は待ったほうがいいでしょう。
1日だとウザい、1週間だと送られていたことすら忘れてる、1か月は論外。
適切な頻度は2~3日後かと思います。
ラインなどが苦手な人は返事が返ってくるまで数日かかることもあります。
2~3日経ったらまた別の話題でラインを送ってみましょう。
ただし、ラインが返ってこないことが続く場合、距離を取られている可能性が高いです。
その際は引く戦法に変え、何が原因で距離を取られてしまったのか、距離感を取り戻す方法を考えましょう。
【ウザいと思われないラインでのアピール方法ってどうすればいいの?】
ウザいと思われない行動をするってとっても重要なのは分かって頂けたかと思います。
ラインも立派なアピールツールですよね。
ラインを上手に活用できなければ、恋愛を制することはできません。
そしてウザいと思われないアピール方法で、グッと距離を近づけることができます。
その方法は実は簡単。
「相手の女性がほしい言葉・ほしい情報を送りつつ、自分をアピールする」ことです。
・最近多忙で疲れていそうだから、ねぎらいの言葉をかけつつリフレッシュできそうな場所にお誘いする
・スイーツが好きなので、おいしいスイーツのお店を見つけたら教える。(そこで一緒に行ってみない?と自然に誘う)
・知りたがっていた相手の好きなものの情報を調べ、教える。
疲れていそうだな、これ好きだったな、この情報、知りたがっていたやつだな、と日々何気なく送っている生活の中で少し視野を広げるようにしてみましょう。
そうすると相手の女性の好きなものや知りたがっていたもの、相手の女性についても考える時間ができるためさりげないアピールをすることができます。
また相手の女性も自分自身が好きなものの話ができる相手をウザいと思わないはずです。
恋愛にはリサーチ力が大事。
そしてそのリサーチしたものをさりげなくアピールできるツールがラインなのです。
【最後に】
ラインは最強の武器にも、最弱の装備にもなり得る紙一重のツールです。
相手を楽しませられる文章力も必要になります。
相手へのリサーチと文章力を身に着け、恋愛を制しましょう。