あなたは、好意を持った相手にLINEを送ったのに
既読無視・スタンプだけで会話が終わるなどの経験をした事はありませんか?
好意を持った相手に、あなたが「恋愛対象外」だと判断されている場合は特に、
LINEを返してもらうためには気をつけたいポイントがあります。
そこで今回は、LINEを返してもらう為の3つのテクニックをご紹介します。
好意を持った相手と少しでもLINEのやり取りを増やしたいという方は、
是非、ご覧になってください。
■返信しづらい内容を送らない
まず、基本的に相手が返信しづらい・返信の内容を考える必要がある内容は送らないようにしましょう。
好意を持っている相手からであれば、どんなLINEの内容でも嬉しいものですが、
相手に好意がない場合には、LINEの内容についてしっかりと考える必要があります。
あなたは、以下のような内容を相手に送った事はありませんか?
・おはよう、おやすみ
・今日はどこどこに行ったよという報告
・旅行に行った時の写真を送る
などです。
まず、付き合ってもいない相手から「おはよう、おやすみ」のLINEが来ると返答に困ってしまうものですので、
送らないようにしましょう。
次に、今日はどこに行ったという報告や、自分が旅行に行った時の写真を送られてきた場合、
それが好意のある相手であれば嬉しいですが、そうでなければ困ってしまいます。
優しい人であれば、「楽しそうですね。」「そうなんだ。」と返答してくれる場合も
ありますが、このように相手が返答しづらいLINEは極力避けるようにしましょう。
■質問系にする
相手から確実にLINEの返信が欲しいのであれば、その内容を「質問系」にする事をおすすめします。
ただし、相手が自分に興味がない段階で、
「付き合っている人はいるの?」
「週末は、何してるの?」
と行った恋愛色の強い質問は控えることが大切です。
では、どういった質問をすれば返答が返ってくる可能性が高いのでしょうか?
・相手の得意なものに関して質問する
まずは、相手の得意な分野について質問してあげると返答が返ってくる可能性が高いです。
誰でも、自分の得意分野について頼られれば「何かしてあげたい」と思うものですので、
相手の得意分野について質問をしてみましょう。
例えば、相手が美味しい店に詳しい人だとすれば、
「今度、県外の友達が遊びに来るんだけど、おすすめのレストランとか教えてくれないかな?」
などとLINEすれば、よっぽどあなたの事が嫌いでなければ返信してくれます。
まずは、相手の得意分野について質問できる事はないか考えてみましょう。
■相手の好きな事に関してLINEする
相手の得意なものを質問すると似ていますが、相手の好きな事に関しての内容を送れば、
それだけ返信してもらえる可能性も高くなります。
例えば、相手があるミュージシャンを好きな場合、
「今度、そのミュージシャンのライブに行きたいと思うんだけど、どんなCDがおすすめ?」
もし、ある程度仲が良ければ
「おすすめのCDを貸してもらえないか?」
「始めてライブに行くから一緒にライブに行ってくれない?」
という口実をつければ返信どころか会うことも可能です。
■まとめ
今回は、LINEを返してもらう為の3つのテクニックをご紹介しました。
・返信しづらい内容を送らない
・質問系にする
・相手の好きな事に関してLINEする
まず、相手からLINEを返してもらう為の基本的なテクニックは、
相手が返信しづらい内容を送らない事です。
それを踏まえた上で、相手の得意な分野について質問してみたり、
相手の好きな事に関してLINEしてあげると返信の可能性も高くなります。
まず、自分だったらどういうLINEをもらったら返信したくなるか?を考えて
LINEの内容を考えてみましょう。