ちょっと今日は出会い場所を違った角度から考えていきます。
異性との出会い場所は大人になればなるほどなくなってくるものになっています。(※普通に動かず毎日を過ごして生活している場合)
実際に、職場にそういった相手がいないこともあるのです。
近年では、職場恋愛という言葉もあまり聞かれなくなってきています。そして、家と職場の往復だけで毎日を過ごしてしまっているような方もいらっしゃいます。
そういったことにならないようにするためには一つの方法があります。
それは、学生時代に相手を見つけておくということです。
「よっしゃ!今学生だからガンガン動こう!」と思った方はその通りです。今は出会いとしても大事な時期ですから、ガンガン動きましょう。
いや、おれ、もう学生じゃないし。
大半の「いや、もう俺、学生じゃないし…。」って方も最後まで見てください。今からでも学生時代を振り返るとこれからの出会いにもヒントがあるかもしれません。
学生時代につきましては、やはり身近に異性がたくさんいるものです。
特に大学時代などは恋人がいた方も多いでしょう。そういった相手と社会人になっても付き合っていくことが何よりも大切なのです。最近多くなっているのが、学生時代から10年間程度付き合って結婚をしていく、というものです。
学校というものが大きな出会い場所となっているというわけなのです。高校時代や大学時代は大きなチャンスがある時代です。
特にサークルや部活動、ゼミなどは新しい出会いの場です。(そりゃ出会いだけ考えて入るのは本末転倒なのかもしれませんが、少なからず出会いにはみんな期待してます)
その時にいい方をしっかりとみつけておきまして、将来の結婚相手と考えておくことが実は大切であったというわけです。いま学生をしている方は、是非そういったことでいい相手を探していきましょう。
この学生という時期を無駄にしてはいけません。人生の中で素晴らしい出会いがある時なんです。ここは誰もが通る道だと思います。
もちろん、中学、高校、大学、専門学校など、多種多様な学生生活がありますが、その中でも動いていくことが大事なことです。ここでの動き、出会いで将来のパートナーが決まることもあります。というか多いです。私の周りでも学生結婚、そのまま社会に出ても恋愛が続き結婚という形、パートナーは多いのです。
こうやって考えていく、振り返ると、人生の中で出会いのチャンスは多くあることがわかります。環境が変われば出会いがあります。それは誰しも平等とはいかないのかもしれませんが、少なからずきっかけはあります。
あなたも学生時代を振り返ってみましょう。もう戻れなくても、同じような環境や境遇は今から作ることもできます。(専門学校、大学などは今からでも入学できて同世代、社会人を受け入れてくれるところも多くあります。同じ学生身分でも社会人の方が多いところもあるんです。)
けっこう専門学校はオススメの場所です。いろいろありますけど、社会人になって手に職を付けたい、学びたいと感じる、考える人は多いので、場所を選ぶと出会いがたくさんあります。
あと、このお話でのポイントは「同じ環境や境遇で一緒の時間を過ごすこと」なのかもしれません。そういう時間があればある程、毎週でも毎月でも必ず会える環境があれば、人は自然と距離が近づき仲良くなれます。
今からでも大丈夫です!
こういう場所を探して作ることが出会いには必要だと思います。動いた人は、その分良い縁がある可能性が高まります。時間は誰にでも平等にあるものですから、ガンガン動くと前に進んでいる感覚も出てきて良いと思います。
私も家に閉じこもっていた時期と比べると、今はかなりアクティブに動いたりしてますが、そうしている内に毎日も充実していきますから。
今日は学生時代から振り返る出会いに関するお話でした。
ポイントは「とにかく動く!行動する!」
充実した毎日を過ごすために、まずはここを念頭に置いておきましょうね。