彼女を作る方法シリーズです。
といっても、まだ2回目ですが(笑)。前回反響がよかったので、このシリーズは続けていこうと思っています!
彼女を作るのが上手い人、難しいと感じる人の違いとして、私自身が感じていることは、「対面でのやり取りが上手いか否か」が大半を占めています。
しかし、「彼女」を作るために必要なことは、それ(対面でのやり取り)だけなのでしょうか?
こういった人達(彼女を作ることが上手い人達)は、総じて「メールで関係を作っていくことも上手い」ということが挙げられます。
かなり仲の良い、何故かいつもモテてる友人に、昔、女性とのメールやり取りをしている内容を見せてもらったことがあります。
このときに思ったのが、「優しさ」と「ユーモアセンス」がとてもあるメールを送っていました。
もちろんこれだけが彼女を作る方法として、メールでの正解ではありませんが、確かに、優しさ、ユーモアを付けて送るというのは、彼女を作るために必要なメールでの1つの方法だと思います。
ユーモアというのは、空気を読んで、相手の喜ぶこと、ハッと気付かせるようなこと、違った角度から攻めていくようなイメージです。
具体的にはやり取りの中で臨機応変に付けていくもので、相手のメールに合わせて、話題に合わせて作っていくことが効果的です。
具体的には、メールの中で、思わずクスっと笑ってしまうような表現を使っていくと良いですね。閃きのところでもありますから、こればかりはやりながら慣れていくしかありませんが、ポイントは「相手の立場に立ちつつ、自分が送られてきたら笑ってしまうような表現」って感じです。
メールは奥が深く、正解はありません。ですけど、少しだけ相手の性格に見合った形で、考えながら送っていくことが、女性と良い関係を作るためには大事なことです。
もう1つは、優しさですね。
さりげない相手への気遣いメールを送っておくってことです。
夜の遅い時間の場合、メールを切る際に、
- では、夜遅いのでそろそろおいとまします。明日もお互い頑張りましょう。
- 忙しい毎日で大変だとは思いますが、どうぞご自愛ください。
- 今日は遅くまでありがとうございました。それでは、失礼します(絵文字など)
もちろん、自分のキャラに合わせて文体や表現は変えていきましょう。大事なのは、さりげない気遣いを自然と相手にしていくことです。
この時の注意点は下心を見せないって部分です。
あと、ワンポイントアドバイスでは、『頑張ってください』というのは、人によってはプレッシャーに感じる表現になったりするので、バリバリのキャリアウーマンや日々仕事に精を出している女性ならこういった表現はアリですが、女性に合わせて相手の気遣いに見合う表現に変えていきましょう。
例、
- 季節の変わり目なので体調には気を付けて
- 次会うときは美味しいお店へ招待します。私からの一方的なお約束ということで、覚えておいてくださいね(おどけた絵文字)
- (ちょっと強引に誘う前、伏線入れておく場合などです。こういった表現も下心見せずに言えるようになると、スマートに食事などへ誘えるようになっていきます。)
ちょっと紳士っぽい表現になってますが、こういった表現を、相手に見合った形でユーモア付けて送ってあげると、それだけで相手がワクワクしてくれたり、良い印象のままメールをしていくこと、切っておくことができます。
そうしていく内に、最初は何とも思っていなくとも、向こうはこちらのことを少しずつ気にしてくれますから、勝負はそこからです。
まずはこちらに興味をもってもらう、行動してそのように仕向けていく。
男は、この少々の努力が大事です。
慣れてくると自然に言葉も出てきて、自分の形が出来てきて、当たり前にできるようになってくると、かなり良い関係をどんな女性とも築いていくことができます。
また、メールは無理に続けるのではなく、一旦こちらから切っておくのも大事なことです。
そうしてしばらく経った後に、タイミングを見計らい、食事に誘ったりすると良いです。(良い関係が出来ていれば1対1ももちろんアリですが、慣れていない人は複数人で誘ってみましょう。)
こういったことも、事前にメールで関係を作っておき、向こうに良い印象を持たれていれば、スムーズに事を進めることができます。
自分のペースに引き込んでいくことを考える、相手を自然に良い形で巻き込んでいくことができるようになると良いですね。
あとは、機会を作って実際にやってみることです。
その繰り返しで、あなたの形が出来上がっていきます。
ということで、彼女を作る方法~メールで関係を作っていく~についてでした。