こんにちは。
今回は「女性は褒めると喜ぶ生き物!」についてお話させていただきます
【女性は褒めると喜ぶってホント?】
「女性は褒めるべきだ」というのはよく聞くと思います。
実際、褒められてうれしくない女性はいません。
…というより、人間誰しも褒められたらうれしいものです。
ですが。
ただ褒めるだけでいいのか?と言うとそうではありません。
”より喜ばせられる褒め方”が存在します。
その方法を身に着けて、女性をほめてあげてください。
【見た目を褒める場合】
「○○ちゃん、かわいいね」
「○○ちゃん、きれいだね」
それが褒め言葉だと思っていませんか?
褒め言葉だと思っている男性は、認識を改めましょう。
かわいい・きれいという言葉は挨拶程度でしかないと思ってください。
いや、確かに可愛いね、綺麗だねなんて言われたらうれしいですよ?
でも正直なところ
「もっと他に褒めるところないんかいっ!」と内心は思うわけです。
「かわいいね」「きれいだね」と言っておけばいいと思っているだろう!と思うわけです。笑
見た目を褒めるときは
”どこがかわいいのか”
”どこが綺麗なのか”
”どんなところが魅力的なのか”
褒める表現に具体性を持たせましょう。
「○○ちゃん、えくぼがあって笑った顔がかわいいよね」
「すごく雰囲気のある目元できれいだね」
「髪のツヤがとてもきれいで、すごく大事にケアしているんだね。髪の毛がきれいな女性は魅力的だよね」
などなど、自分がかわいいと思う部分を相手に伝えましょう。
具体的に褒められたほうが照れもありつつ、よりうれしい気持ちになります。
そして、これはできればで構いませんが…。
顔など天性のものを褒めるより、本人が努力して手に入れた部分を褒めた方がより効果的かつライバルたちと被らずアピールすることができます。
【性格を褒める】
優しい人、明るい人、社交的な人…。
性格がとってもいいところを褒めるのって見た目よりも分かりにくいところなので難しいですよね。
ただ性格を褒めるときに気を使ってほしい部分があります。
”性格単体だけを褒めない”
たったこれだけです。
「○○もやってくれたんだ、やさしいね」
「ダイエットがんばってるんだ、意志が強くてすごいね」
「自炊もしっかりやってるんだね。しっかりしてるよね」
などなど、相手の行動+褒め言葉を重ねてください。
前述の見た目を褒めることと要領は一緒で、性格だけでなく
”なぜそこを褒めたいと思ったのか”
”褒めるポイント”
を明確に、具体的に伝えましょう。
【雰囲気を褒める】
「なんだか今日、雰囲気がいいな」なんて日もあるかもしれません。
見た目や性格ほど明確に見えるものではないため、具体性を持たせることは難しいです。
そこで雰囲気を褒める際に使う言葉をご紹介させていただきます。
・品があるね
・オーラがあるね
・楽しそうな雰囲気でこっちまで楽しくなるね
・イキイキしているよね
・エネルギーが溢れてるよね
・いつもさわやかだよね
などなど、雰囲気をほめる言葉は積極的に使っていきましょう。
雰囲気って感じる人によって受け取り方は違うもの。
ですので、自分が感じた通りに伝えるのがよいでしょう。
【番外編:これは使わない方がいい褒め言葉】
さて、これを使うといいという褒め言葉もありますが逆に使わない方がいい褒め言葉もあります。
・「モテるでしょ?」「彼氏もたくさんいたでしょ?」
これは問答無用でNGです。
なぜかって?男遊び激しかったでしょ?と言われている気になるからです。
モテたのはまだいいとしましょう。
彼氏たくさんいたでしょ?はイラつかせてしまう可能性すらあります。
絶対に使わないように。
・「スッピンでもイケるんじゃない?」
スッピンが可愛い方がいい。そう思う気持ちは分かります。
ですが、頑張って化粧をして綺麗・可愛いを維持している女性がいることも忘れないでください。
スッピンでもイケると思うのなら、まずは目の前にいる女性のお化粧を褒めましょう。
化粧品に詳しくないから褒めようがない。なんて方もいると思います。
「そのリップ。いい色だね。似合ってるよ。」
など、化粧の方法や種類でなく色などを褒めるといいでしょう。
・「痩せたらかわいいよね」
はい。これは一発退場です。
これを言われた女性の気持ちを代弁させていただきましょう。
「お前のために痩せるんじゃねぇんだよ!!!!!」です。
今現在、ダイエットの真っ最中かもしれません。
痩せている途中かもしれません。
男性が思っている以上にダイエットにはシビアです。
体形については触れないほうが身のためです。
【女性は褒めよう!】
効果的な褒め方はコツさえ掴んでしまえば簡単です。
褒め上手になってライバルたちに差をつけましょう!